教室紹介英語専門塾Atsushiは、他の塾・予備校とはちょっと違います


4技能(「聞く(listening)」「読む(reading)」「話す(speaking)」「書く(writing)」)の民間試験導入に関して大混乱になっているようですが、センター試験の後継の「共通テスト」は英語に関しては予定通り行われ、リーディング100点、リスニング100点になり、従来のセンター試験(筆記200点、リスニング50点)よりもリスニングの比重が大きくなります。

学校では、4技能を鍛えるべく、CDを聴き、隣の人(喋れない者同士)とスピーキングの練習をしたことにしているけれども、結局、何も頭に残っていないという人がどれほどたくさんいるのかご存じでしょうか?大半の人は、間違っている所があったとしても、何がどのように間違っていて、それをどのように修正すればいいのかわかるようにする機会がないまま進んでいるようです。


プロが教える英語専門の個別指導
ハイレベルな入試対策も4技能の指導にも対応します。英語と日本語は発想や思考の順序などがことごとく逆になっています。 例えば、リスニングで「速くて聴き取れない」と言っている人は、「日本語の音に置き換えて聞こうとしている」のです。 極端なことを言えば、英語と日本語では「大切な音」と「雑音」が逆になっているので、日本語の音に置き換えて聞こうとしている限り、聞き取れるわけがないのです。 さらに、意味を考えながら聞いているから聞き取れるのであって、意味も考えずに音だけを取り出して聞き取ろうとしても理解できるわけがないのです。 だから、「活字で見て正しい手順で英文の意味を掴めない人」は、耳で聞いても理解できるわけがないのです。 そういう場合は、まず活字で見た時に正しい手順で英文の意味を掴めるようにすることが大切なのです。 その状態になってようやく、音・リズムが、「構造・意味の切れ目と連動」していることに気づき、意味を考えながら聞くことができるようになってくるのです。 リスニングとリーディングは表裏一体なのです。
闇雲にリスニングをやらせても心が受け付けていない状態では雑音にしか聞こえません。

一人一人にとことん合わせる指導
リスニングにしろ、リーディングにしろ、間違えた所には、わからない単語や熟語が含まれていることが多いのですが、その中で正しい手順で考えているかどうかが大切です。 正しい手順というのは、英語の約束事に則って考えるということです。 多くの人は、わからない情報があるとまず日本語の発想でわかる所をつなぎ合わせて推測しようとします。 わからない情報がある時にこそ、まず「英語の約束事に則って考える」ことが大切なのに、無意識にまず「日本語の発想でつなぎ合わせて」いるのです。 4技能を鍛えるには、まず日本語の影響を受けて無意識に邪魔をしているモノがある場合、それを排除してからでなければなりません。 その意味で4技能に惑わされないで、自分ができていない根本的な原因と向き合って、それを解決していくことが大切です。

卒業生のサポートも併用
言い訳ができないくらい、「できない理由」「やらない理由」を取り除くお手伝いをします。 英語が伸びない人たちは、アドバイスや説明をされたとしても、どこかで言われたことを受け入れ切れていない部分があって、そのまま取り入れられないことがあるようです。 絶対に歯向かってやろうと思っているわけではないのですが、無意識だったり、あれこれ理由をつけたりしながらも、やろうとしない部分があります。 だから、一方的に押しつけずに、まずとことん一人ひとりに合わせた指導を行います。 教材も進度も一人ひとりのニーズに合わせて指導します。どんな教材を使ったとしても、大切なことは変わりません。 あなたの一番やる気がする教材を使って、できなかった部分をできるようにして行きます。
授業料について

授業料は、回数によって異なります。表示金額は税込(10%)です。

■ 卒生/高3/高2/高1英語 個別指導 (80分×4回)
23,000円
■ 6年間一貫校中学生(高校レベル指導)(80分×4回) 23,000円
■ 中学生 個別指導 (60分×4回) 15,800円
一人ひとりで指導内容が異なります。
個別指導は、平常期間中は月〜土曜日13時(11時)〜22時、講習期間中は11時(10時)〜22時になります。
指導例
指導例
指導例
指導例
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Cくんのように、講習時と平常時で回数を変えて受けることも可能です。
ある程度の学力レベルにならないと、
自分一人で何かを進めようとすること自体が時間の無駄にしかならないことがあります。

英語か極端に苦手な場合は、講習期間に一定期間連続して受けることをお勧めします。

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